2008年12月17日水曜日

チビ語と南部なまり

両親が別々の言葉を使う子供の場合、一般的に話し始めるのが遅いと言われていて、チビもまだ単発でしか言葉が出てきません。
その代わり、言える単語は結構多くて、今のところ80位、日に日に増えています。

よく「どっちの言葉で喋るの?」と聞かれますが、答えは「両方」。
それが面白い事に、「物の名前」は英語、「する事」は日本語で出てきます。

例えば、
車は「かー」。月は「むーん」。
何か見つけた時は、「あった」。痛いときは「いたたた」。

「くるま」と言うより、「かー」の方が簡単だし、「ふぁいんどいっと」と言うより「あった」の方がずっと簡単。
逆に、降りるを「だうん」と言ったり、ミルクを「ぎゅうにゅう」と言う場合もあります。
とりあえずチビに言いやすい方の(または聞き取りやすかった)言葉で出てくる様です。



アメリカの南部には、黒人が沢山います。
サウスカロライナ州の黒人率は30%程度らしいですが、周りを見ると、もう少し多い感じ。
この黒人の方達、特有のイントネーションと言い回しがあって、とっても聞き取りが難しいんです。

ちょっとした挨拶の時に「how aer you?」と言いますが、黒人は「how you doing」と言います。
最初は「how do you do」とか「what are you doing」のことかな?と、どう返事をしたら良い物か困りました。

レジで金額を言われても、聞き取れない確率が高いので、なるべく白人店員のレジに並んでみたり。
ある時、「you like dog?」(犬は好き?)という超簡単な会話でも、全く聞き取れなかった事もありました。


チビにも特有の言葉があって、「なんじゃい!」(ばんざい) 「ないないじゃん!」(I like to jump)。
これを言いながらピョンピョン飛び跳ねるのが、最近のブームです。

2008年12月8日月曜日

クリスマスデコレーション

12月に入って、周りの家がどんどんクリスマス色になってきました。
前に住んでいた家のお向かいさんは、イベント毎に凄いデコレーションをするので、見ているだけで満足になっていましたが、今年は我が家も玄関先を飾ってみました。
丁度いい具合に南天が植えてあるので、これだけで何だか豪華な雰囲気。


リースに付けたイガイガ、裏庭にあるカエデの様な葉っぱの木の下に落ちていたのですが、「ゴムの木の実」だそうです。
雪の結晶の様な感じで、リースにぴったりでした。


クリスマスまでまだ間があるし、(それにこちらのクリスマスは正月まで続くので、期間が長いのです)もう少し飾りを増やしてみようかと思います。

2008年11月26日水曜日

二才

11月27日で、チビも二才になりました。
近頃きゅうに出来る事が広がり、言葉も日に日に増えてきました。
善悪の区別がつかないのに、やたら好奇心旺盛な今の時期。
あるおばあさんが、「二才の子供ってのは、蓋の無いミキサーみたいな物だわね」と言ってましたが、まさにその通り。
二才児おそるべし。

ところで、この日は丁度、感謝祭になったので(感謝祭は11月の第4木曜日なので、毎年ひにちが違うのです)親戚が集まって賑やかに過ごしました。


今日の感謝祭と誕生日のために、聖書を朗読しているところ。


感謝祭の食卓に欠かせないのが、ターキー(七面鳥)、それからカボチャ、豆、ご飯、スクワッシュ(瓜)です。


食後には子供達に、パンプキンパイに誕生日のデコレーションをしてもらって、チビがロウソクをフーっとする…そういう計画だったのです。
が、ショックな事に、それを知らなかった人がサッサとパイを切って食べてしまうというハプニングが起きてしまいました。
代わりにカップケーキでお祝い(クリームが青い!)。

2008年11月23日日曜日

公園

家のすぐすぐ近くに、ちょっとした森があります。


この森、場所によっては、うっかりすると転げ落ちそうなほど急斜面になっていて、チビには登山さながら。

我が家は森の上側にあり、一番下には、公園があります。
チビはここのブランコが大好きで、公園に向かって歩きながらでも、時折思い出した様に「ぶらんこ、ぶらんこ」とつぶやいています。
もちろん、一番険しい道を一直線なので、ブランコに着く前には落ち葉まみれ。


ちなみに帰りは上り坂なので、公園で遊びすぎると後が大変なのです。


まるで山男のような人。

2008年11月6日木曜日

2008年10月30日木曜日

ハロウィン



そういえば、去年アメリカに引っ越してすぐハロウィンでした。
確か私はこの頃に風邪でダウンしていました。

今年も丁度同じ時期に引っ越しをして、その後風邪をひいて、ハロウィンが来て…なんだかデジャヴの様です。

ただ、去年はポカンと眺めているだけだったチビが、”トリックオアトゥリート”デビューしました。
トリックオアトゥリートとは、子供達が扮装して「お菓子をくれないとイタズラするぞ〜」と、お菓子を貰いに廻ること。
ここでお菓子が無い場合、本当にイタズラされる事もあるそうで、うっかりお菓子の準備を忘れると危険です。


あっちでも こっちでも もらう


まだまだ もらう 


じぶんで もらう

2008年10月20日月曜日

作品展


ステンドグラス作家の義母。
一人暮らしですが、身の回りの事はもちろんのこと、車の運転(80km走行)、庭の手入れ(広い!)、毎日スイミングに通い、毎週の様にパーティーをする…。
活発で身のこなしが軽いので、とっても若そうに見えますが、実は80歳を過ぎる「スーパーおばあさん」なのです。
その彼女が、いま博物館で作品展をしています。


ステンドグラスと、昔作ったカリグラフィーの作品達。



この展示会が決まった数ヶ月前、「手伝いに行きますねー!」と言っていた私達。
その後引っ越しが決まり、それどころでは無くなってしまったのですが、義母は「何か手伝う事ない?」と余裕満々でした。

2008年10月14日火曜日

fair

「south carolina state fair」訳して「サウスカロライナ州祭り」。
1869年から続いているイベントだそうです。
遊園地や、屋台があるらしいし、車で10分の所なので、気軽な気持ちで行ってみる事にしました。

着いてびっくり、どこまでもどこまでも続く、乗り物と屋台とテキ屋の数々…。
観覧車だけでも3つあったし、屋台はとても数えきれないくらい並んでいるし、動物もいるし、ギャラリーもあるし、もうとにかく賑やか。

あひるが流れてきて興奮気味のチビ。

象にも乗りました。

遊園地の乗り物は、時代がかったちょっと小振りの物がほとんどで、象や馬やうさぎ等々ふれあいの場もアリ、街の人達の作品展もアリ、大規模なのに親近感があって、とても感じのいいイベントです。

観覧車に乗ってビビるちびと、相方。


このイベントも、たった一週間で終了です。
「もっと長くやればいいのに」と思ったりしますが、やっぱり祭りは「ぱっと咲いてぱっと散る」からいいんでしょうね。

2008年10月2日木曜日

引っ越し

8月に、相方がコロンビアという所にある大学へ就職しました。
通勤に片道1時間半という、「通えなくもないけど、ちょっと辛い」微妙な距離の所です。
相方の体力と、時間と、ガソリン代の事を考えて引っ越し決定。
特にガソリンの値段が、ここ一年で4倍近くになっています。
しかも最近ガソリンスタンドにガソリンが無い…というプチオイルショック状態。
話がそれましたが、家探しから、引っ越し完了まで二ヶ月近くバタバタしていましたが、ようやく一段落つきました。

近い所だし、引っ越しは簡単だろうとタカをくくっていたのですが、実際は日本からアメリカへ引っ越す時よりも大変でした。
梱包作業を相方が手伝ってくれるものだと当てにしていたのに、明け方に出勤、慣れない職場でヘトヘトになって帰ってくるので、殆ど私一人でやったのがひとつ。
それより一番の問題はチビ。
私が箱詰めしている姿を見付けると、チビがやって来てどんどん荷物を引っ張りだしたり、はたまた訳の分からない物を入れたり。
うっかりしているとカッターを持っていたり。
気付かれずコッソリ作業を進めなければならず、一箱に何時間もかかってしまうハメに。
それから丁度チビの保育園が始まったので、入園準備やお弁当、送り迎えも、結構手間がかかったり。
日本では、私の実家を拠点に引っ越しの準備を進めたので、チビの面倒は母がみてくれたり、冷蔵庫の中身や布団の心配もいらず、今考えると、とっても楽でした。



荷物をまとめているところ。
オムツの箱が活躍しました。



新しい家に移ってすぐ。

2008年8月23日土曜日

got milk?


アメリカの乳業協会の「もっと牛乳を飲みましょう」というポスター。
このポスターには、数多くの有名人、著名人が出ていて、ポーズを決めながらも皆さん白ヒゲを付けています。
チビもこのポスターに使っては貰えないだろうか。
ヒゲの立派さだけなら、誰にも負けないんですけどね。




なぜこんなにも立派な白ヒゲができるのか。
ちょっと秘密があるのです。

実はチビが飲んでいるのは、ヨーグルト。
ヨーグルト+牛乳+ジュースを混ぜたものです。
だからペットリとヒゲができるのです。
これ、さっぱり飲みやすくて、簡単に作れるので、最近のおやつはこればっかり。
それに、カルシウム、タンパク質、ビタミンも揃っていて栄養満点なんです。



2008年8月7日木曜日

トマト


春に蒔いたトマトの種、今ではすっかり食べ頃になりました。
普通のトマトは食卓へ。
ミニトマトは畑からチビのお腹へ直行です。


チビを見張ってないと、こんな事に。

2008年7月18日金曜日

ギター

音楽が大好きなチビ。
特にギターが好きで、相方のギターで弾き語りをするのがチビの日課。
しかし最近のチビの破壊力には、凄まじいものがあり、ギターを壊されるのも時間の問題。
危機感を抱いた相方は、先手を打って「チビギター」を買ってきました。


自分のギターが手に入って凄く嬉しそう。
おもちゃのギターも検討しましたが、この人、「本物の解る男」。
おもちゃには興味を示さないので、一応、本物のギターです。
普通のギターより、ひとまわり小さいのですが、それでもチビにはちょっと(かなり)の大きさ。
でもこの大きさが「オトナっぽく」て、気に入った様です。

チビのギター好きには訳があります。
こんなに小さい頃から、相方が毎日の様にライブをしているので、生活の一部になっているのだと思います。


生後4ヶ月頃。
じっと見つめて、なんだか嬉しそう。
実は、生後4ヶ月なんてもんじゃなく、生後1週間目からライブは始まっていました。
まだフニャフニャのチビを相手に、おもいっきり演奏する相方。
相方の声量は半端じゃない上に、ブルースとかロックとか弾くものだから、当時のチビにしてみれば、かなり有り難迷惑だったかと思います。
今では、ギターに合わせて歌って踊れるチビになりました。

2008年7月7日月曜日

おふろ

チビのお風呂、寒かった頃は、こんなふうにクリアボックスに浸かっていました。


が、最近はこんな事になっています。


「バケツ風呂!」

汗をかいたり、顔中にご飯を付けたり、うんちをしたり…と、何かとお風呂の回数が増える今日このごろ。
準備が手っ取り早く、後片付けも簡単で、その上経済的な「バケツ」に以降して行ったのです。
もの凄く丁度いい大きさで、見事にすっぽりはまってしまいました。
このま取手を持って運べそうな感じ。

2008年7月6日日曜日

肥満問題


(画像:newsweekより)

アメリカ人の肥満の多さ、しかも想像を超えた巨体に、 始めは仰天したものです。
最近は目が慣れてしまったのか、かなり太った人でも、「普通」に見えてきました。
ここにアメリカの「肥満問題」が深刻化するポイントになっているのではないかと、ちょっと思ったのです。

アメリカで肥満体型の人が増える要因として、肥満が肥満でなく、普通体型の範囲内になってしまっているのではないかと。

お店には、歩くのが困難な人の為に電動車椅子が用意されているので、それに乗って広い店内を移動出来ます。
服売り場には、冗談かと思う様な大きさの服が、普通サイズと並んで売られています。
広告のモデルさんも、このとおり(このモデルさんはかなり痩せているほう)。

食品は大量に買えば買う程、お買い得なシステムです(ひとつ買うと、もうひとつタダとか、10個で10ドルとか)。
つまり、たとえ歩けない程太っている人でも、衣食住に全く困らない生活が送れる環境が整っているのです。

それから、不思議な事に、太っていても「顔が細い」アメリカ人。
これはアメリカというか西洋人の特徴なのかも知れませんが、お腹廻りに集中的に肉が付いて、末端部分は普通の人と変わらない「細さ」をしています。


さっきのモデルさんの顔だけ見ると、とても太っている様には見えません。
「顔が奇麗である内は、まだ大丈夫!」という気分にさせてくれるのではないでしょうか。

そんなこんなで、「自分は普通だ」と思っている肥満の人達。
それを見慣れてしまう、廻りの人達。
アメリカ人は、肥満生活を堂々と、しかもラクーに簡単に送っているのでした。

2008年6月28日土曜日

2008年6月23日月曜日

プールと畑

チビに買ったビニールプール。
私も子供の頃、これとソックリおんなじプールで遊んでいました。
当時は泳げそうなくらい深い気がしていましたが、今見ると水たまり程度しかないんですね。



後ろに写っているのは、4月から作り始めた畑。
トマト、カボチャ、ネギ、豆、の種を蒔いたのですが、育ったのは、トマトとカボチャだけ。
ネギは発芽せず。
豆は、チビが葉っぱをむしったため、枯れてしまいました。
トマトが今ぞくぞくと実を付けています。


何食わぬ顔でトマトを収穫しているチビを発見…。


そして味見。