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2012年1月13日金曜日

アメリカの医療費

実は年末にちょこっと入院してまして。
次男が生まれてからと言うもの、風邪をひくと肺炎になるクセがついてしまった様で、今回で5回目の肺炎を患っておりました。
肺炎自体はごく軽いものでしたが、ご飯が全く食べられない状態が続いたので、入院する事になりました。
栄養剤と抗生物質の点滴を受けながら、2泊3日のぐうたら入院生活を送り、30日に帰宅。
今はすっかり元気です。

それはそうと!

病院から治療費の明細書が届いたんですけど。
これがもの凄くって。
総額10900ドルです。
日本円だと約84万円になります(ちょっと前だと100万円くらい)。

ただ点滴付けて寝ていただけなのにナニこの金額!

幸いにも保険で全額カバーされる(はず)なので、ひと安心ですが…。
もし今の保険じゃなかったら…もし保険に入っていなかったら…。
腰がぬけてましたね。
いや、夜逃げする?

老人や低所得者は国が医療費を負担してくれるらしいですが、一応収入があるんだけど、いい保険に入っていない人なんか、病気になっても病院に行けないんじゃないでしょうか。
だって2泊しただけで100万円ですよ、手術で入院なんて場合は想像も出来ないくらいの金額になるはず。
アメリカの保険屋さんが出し渋るのも、保険のプランが怪しいのも、何だか解る気がしてきました。

ところで、この10900ドルの気になる内訳です。
($だと解りにくいので、単純に1ドル100円として¥表記にしてみました)

*部屋、ベッド(個室、簡単なバスルーム付き)15万円
*血液検査(5種類)13万円
*吸入(4時間毎、呼吸器科専門のスタッフがやって来る)12、5万円
*薬(点滴、飲み薬等)65万円
*レントゲン3、7万円

アメリカ旅行の予定がある皆さま。
くれぐれも海外旅行保険の加入をお忘れなく〜!

2011年2月23日水曜日

Pとピーナッツと離乳食

長男の幼稚園のクラスでは、「レターウィーク」というのがあって、週にひとつずつABCを勉強しています。
と言っても、もうみんなABCの読み書きは出来るので、スペルや発音を習っている様です。
そのレターウィークの、例えばAの週にはAに因んだオヤツを、当番で持って行くのですが、先週その順番が回って来ました。

Letter of the week ''P''

パンプキンプリン、パンプキンパイとか、Pが沢山ついてて良いかな〜と思ったのですが、それよりも一目見て解るこちらにしてみました。


ピーナッツバターPクッキー。

クッキーの型から手作りしましたよ。
簡単なPでよかった。GとかRだったら作れないところでした。
大きい方がインパクトがあって喜ぶだろうと思って、大人の手のひらサイズです。
ちなみに私の手のひらなので、微妙に小さいです。

これに、頭文字がPの物を書いたカードを人数分作って、一人ずつ袋に入れて…なんかこの年になって一人お店やさんごっこしてしまった。


ところでこのクッキー、次男は残念ながら食べられません。
ピーナッツって、3才までは食べさせてはダメなのです。
他には、エビとカニ、イカとタコも。
これらを早くから与えるとアレルギーが出やすいそうで。
あと、蜂蜜は2才から。
アメリカではこれが常識らしいです(小児科のドクターが言っていたので間違いありませぬ)。
一度アレルギー体質になると、他のちょっとした刺激物にも反応しやすくなって、食物アレルギー以外にも、花粉症、アトピーにもなりやすい様です。
これを聞いて、「そうか、やっぱり!」と思ったものです。

それは、長男が生まれた頃に離乳食について調べていたところ、「柑橘系の果汁を早くから飲ませる事がアレルギーの引き金になる」という説に辿り着きました。
離乳食を早くから始め過ぎたり、やたら色々な物を与えるのは赤ちゃんの負担になるばかりだと。
我が家のチビ達は7ヶ月までは母乳(ミルク)のみ、1才過ぎるまではアレルギーになりやすそうな物は与えないようにしていました。
長男はもう何でも食べますが、次男は3才になるまでは、上に書いたピーナッツ、エビ等と、蕎麦は食べさせないつもりです。

もちろん、早くからこれらを食べたからと言って、アレルギーになるとは限りません。
寧ろ殆どの子が大丈夫だと思います。
我が家のチビ達もこんな事しなくても、恐らく何を食べても平気な気もしますが…。
ただ、後々、何かのきっかけでアレルギー持ちになるかならないかの分かれ目がもしも、「赤ちゃんの頃にこれらの食品を食べたか食べなかったか」だったらと思うと、やっぱり気をつけたいですよね。

2009年3月25日水曜日

産婦人科

只今妊娠20週、6ヶ月目に突入しました。

先日は、4回目の定期検診に行ってきました。
私の病院は、総合病院から産婦人科だけを独立させたような、かなり設備が整った病院です。
一人目の時は、検診、出産ともに日本でしたのですが、田舎のおじいさん先生ひとりでやっている小さなアットホームな病院でした。

検診の内容は、母子共に問題が無ければ、日本もアメリカも基本的に同じです。
体重測定、血圧測定、尿検査、が毎回。
超音波測定、血液検査、内診、妊娠中毒症などの検査が時々。

お腹の赤ちゃんの様子が見られる超音波検査、日本では毎回受けていたのに、こちらでは20週頃に1回と、臨月前の2回だけだそうで、ちょっと意外でした。
この検査方法で、赤ちゃんの大きさ以外にも、異常が無いかどうかをチェックする訳ですが、アメリカでは胎児に「超音波」を当てる事への安全性に疑問があるので、最低限の2回にとどめている様です。
それから裏事情として、アメリカの出産医療費は、ほぼ全額保険でカバーされるので、保険会社的に、あまりお金を出したくないというのもある様です。
もちろん、他の検診で「あれ?」と思うところがあれば、そのつど超音波検査をしますよ。
私の場合、前回、今回と「あれ?」となって、「次回も超音波検査しますねー」と言われたので、立て続けに3回も受ける事になりました。


「こんにちはー!」 19週目の様子です。
指が長くて大人の手みたい。
でも今の赤ちゃんの大きさは25cm程度なので、手をいっぱいに広げても4cm位しかないんですよ。

2008年11月26日水曜日

二才

11月27日で、チビも二才になりました。
近頃きゅうに出来る事が広がり、言葉も日に日に増えてきました。
善悪の区別がつかないのに、やたら好奇心旺盛な今の時期。
あるおばあさんが、「二才の子供ってのは、蓋の無いミキサーみたいな物だわね」と言ってましたが、まさにその通り。
二才児おそるべし。

ところで、この日は丁度、感謝祭になったので(感謝祭は11月の第4木曜日なので、毎年ひにちが違うのです)親戚が集まって賑やかに過ごしました。


今日の感謝祭と誕生日のために、聖書を朗読しているところ。


感謝祭の食卓に欠かせないのが、ターキー(七面鳥)、それからカボチャ、豆、ご飯、スクワッシュ(瓜)です。


食後には子供達に、パンプキンパイに誕生日のデコレーションをしてもらって、チビがロウソクをフーっとする…そういう計画だったのです。
が、ショックな事に、それを知らなかった人がサッサとパイを切って食べてしまうというハプニングが起きてしまいました。
代わりにカップケーキでお祝い(クリームが青い!)。

2008年7月6日日曜日

肥満問題


(画像:newsweekより)

アメリカ人の肥満の多さ、しかも想像を超えた巨体に、 始めは仰天したものです。
最近は目が慣れてしまったのか、かなり太った人でも、「普通」に見えてきました。
ここにアメリカの「肥満問題」が深刻化するポイントになっているのではないかと、ちょっと思ったのです。

アメリカで肥満体型の人が増える要因として、肥満が肥満でなく、普通体型の範囲内になってしまっているのではないかと。

お店には、歩くのが困難な人の為に電動車椅子が用意されているので、それに乗って広い店内を移動出来ます。
服売り場には、冗談かと思う様な大きさの服が、普通サイズと並んで売られています。
広告のモデルさんも、このとおり(このモデルさんはかなり痩せているほう)。

食品は大量に買えば買う程、お買い得なシステムです(ひとつ買うと、もうひとつタダとか、10個で10ドルとか)。
つまり、たとえ歩けない程太っている人でも、衣食住に全く困らない生活が送れる環境が整っているのです。

それから、不思議な事に、太っていても「顔が細い」アメリカ人。
これはアメリカというか西洋人の特徴なのかも知れませんが、お腹廻りに集中的に肉が付いて、末端部分は普通の人と変わらない「細さ」をしています。


さっきのモデルさんの顔だけ見ると、とても太っている様には見えません。
「顔が奇麗である内は、まだ大丈夫!」という気分にさせてくれるのではないでしょうか。

そんなこんなで、「自分は普通だ」と思っている肥満の人達。
それを見慣れてしまう、廻りの人達。
アメリカ人は、肥満生活を堂々と、しかもラクーに簡単に送っているのでした。

2008年1月16日水曜日

22lb

今日はチビの予防接種に行って来ました。
こちらに来てから二回目になりますが、今回はいっきに4本接種しました。
前回は、日本形式の「一回につき一本」の感覚でいた為、1本か4本かでもめましたが(結局3本になりました)、その後チビは何事も無かったかの様に過ごしたので、今回は4本にしました。
考えてみれば、何回も痛い目に遭うよりは、一度にまとめてやっちゃった方がお互いに楽な気がします。



今回、体温、体重を量ったのですが、華氏やポンド形式なので、さっぱり解りません。
因に、チビの体重、22lb(22ポンド)は10キロでした。

野菜や肉も「1ポンド1ドル」とか量り売りで、飲み物はガロン表示。小麦粉やチョコはオンス。
車のメーターはマイル形式。
長さを測る時はインチで、ちょっと大きくなるとフィート、さらに大きくなるとヤード。
靴に至っては、例えば同じ「6」というサイズでも、赤ちゃん、子供、女性、男性に分かれています。その上アメリカ式、イギリス式、ヨーロッパ式と、ブランドによってサイズ表示がまちまちなので(しかもどれもcmではない)紛らわしすぎることこの上無し。
近所の人に「今日は寒いねー、50度くらいかな」とか言われても…。

様々な人種が暮らしていて、国際社会の代表みたいな顔をしているアメリカなのに、どうして国際単位を使わないのか不思議でなりません。
とにかく、ありとあらゆる計量方式が違うので、慣れるまでに相当時間がかかりそうです。

2007年12月31日月曜日

謹賀新年

アメリカに来て初めてのお正月を迎えるのですが、
周りがいまだにクリスマスのデコレーションなので、お正月という感じが全然しません。
昨日になってようやく「おせちを作った方がいいかな…」と思い付き、
スーパーへ足を運んだのですが、やはり餅とか昆布とか売れているはずも無く、
辛うじて見付けた缶詰の黒豆は、塩味でした。
来年は、もうちょっと早めにお正月の準備を始めようと思います。

本年も皆様に良い年でありますよう。

2007年12月13日木曜日

グリーンカード

永住権の証明となる「permanent resident card」が届きました。
緑の字で書いてあるので、きっとこれがグリーンカードという物なのでしょう。
恥ずかしながら、今まで「グリーンカードというカード」が実際に存在すると思っていませんでした。
このカード、偽造防止の為か、透かしや極小の絵がもの凄い頑張って入れてあります。
恐らく歴代の大統領と思われる肖像が一人辺り1ミリ(実際に計ってみた)で描かれていたり。
ただ者では無いオーラを放っています。

しかしこのカード、普通に郵便受けに放り込んでありました。
差出人不明でしかも安っぽい封筒なので、ダイレクトメールと思いうっかり捨ててしまいそうな感じです。
もし郵便屋さんが間違って配達していたらと考えると、恐ろしい…。
書留で送ってくれてもいいものを。

2007年12月4日火曜日

FREE!

このチラシ、
「牛乳6ガロン買うと、7ガロン目がタダ!」(1ガロン約3.8リットル)
と書いてあります。


こちらの商品は、
「食パン10斤で10ドル!』
という事らしいです。

スーパーでは「ひとつ買うともうひとつタダ」とか「2個で5ドル」の様な商品は見かけますが、
誰も手が出ない超目玉商品が時々チラシに載っています。